2011年9月30日金曜日

Googleトレンドで見よう「日本語」と「英語」

Googleトレンドですが、日本語と英語では検索数がかなり違います。それがなぜかはわかるとおもいますが、説明すると日本語を使うのはほぼ、日本のみです。英語を使うのは世界各国です。

理由はそれだけです。


パイが多ければ、多くなる。当然ですね。


ではトレンドはどうなっているのか・・?




まず・・下記を見てください。






「スウィーツ」という言葉で検索している数値になります。まぁ~数的には多いですね。もちろん「スウィーツ」という言葉は皆が検索する人気のキーワードですから。


次はこちらをご覧ください。





上下の違いがわかりますか・・? 上は「スウィーツ」、下は「sweets」です。 英語か日本語・・の違いです。この違いはわかりますよね!?もう一つ違いがあります。

それは、検索している国の数です。


これが言葉の違いの検索数の違いになります。「日本」は日本語しか使いませんが、世界で使われている言語の多くは「英語」です。単純に「英語」の方が圧倒的に検索数が多い。


そういうデータもGoogleトレンドでは見れます。マーケティングを楽しむにはこういう事も知っておくといいですね。


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